GSA、アジア・パシフィック・リーダシップ委員会の新メンバー4人を発表

ザイン社長の飯塚氏が初の日本人委員に参画

台湾・台北--()--(ビジネスワイヤ)--国際半導体連合、Global Semiconductor Alliance、以下GSA)は本日、GSAのアジア・パシフィック・リーダシップ 委員会(Asia Pacific Leadership Council)に4人の新メンバーが加わったと発表した。同メンバーはアジア太平洋地区を代表し、GSAの役員会に意見や情報を提供することになる。4人の新メンバーは下記のとおり:

「GSAは、産業界の優れたグローバルなリーダーの中で、GSAに情熱をもって指導して頂ける方を求めている。今回、優秀な産業界のリーダー4人が加わることによって、本委員会の知見と産業界への貢献度はさらに大きく飛躍していくものと期待している。とくに飯塚哲哉氏がGSA アジア・パシフィック・リーダシップ委員会成立以来、日本人で初めて参画することとなったことを強調したい。2011年のGSAの主な目標の一つに、日本と世界の半導体産業との相互協業をより一層推進することが挙げられる。この目標を達成するために、飯塚氏の参画は非常に大きな力となる。」

・シリコンマイタス社(Silicon Mitus、韓国)、最高経営責任者(CEO)兼取締役会長、Youm Huh氏

・ザインエレクトロニクス株式会社、代表取締役社長、飯塚哲哉氏

・晨星半導体株式会社(MStar Semiconductor、台湾)、代表取締役社長、Wayne Liang氏

・ハイニックスセミコンダクター社(Hynix Semiconductor、韓国)、取締役副社長兼研究開発部長、Sung-Wook Park氏

GSAのプレジデント、ジョーディ・シェルトンは、次のように語っている。「GSAは、産業界の優れたグローバルなリーダーの中で、GSAに情熱をもって指導して頂ける方を求めている。今回、優秀な産業界のリーダー4人が加わることによって、本委員会の知見と産業界への貢献度はさらに大きく飛躍していくものと期待している。とくに飯塚哲哉氏がGSA アジア・パシフィック・リーダシップ委員会成立以来、日本人で初めて参画することとなったことを強調したい。2011年のGSAの主な目標の一つに、日本と世界の半導体産業との相互協業をより一層推進することが挙げられる。この目標を達成するために、飯塚氏の参画は非常に大きな力となる。」

Youm Huh氏は2007年に、シリコンマイタス社を創立。その前は、韓国ハイニックスセミコンダクター社からのスピンオフ企業、マグナチップ・セミコンダクター社(MagnaChip Semiconductor)の創業者兼CEOであり、ハイニックスセミコンダクターICシステム事業部の上級副社長を担当していた。その時期、Huh氏は、韓国半導体工業会(KSIA)で上席副社長を務めていた。2005年に、産業に多大な貢献を認め、韓国政府は Huh氏にシルバー・タワー勲章を授与した。

飯塚哲哉氏は1991年に株式会社ザイン・マイクロシステム研究所を創立。 1992年にサムスン電子(韓国)との合弁により、ザインエレクトロニクス株式会社を設立。1998年、サムソン電子から自社株式を買い取り(MBO)、自社ブランドファブレスメーカーとして歩みだし、以後世界のファブレスメーカーの第一人者になっている。飯塚哲哉氏は2000年に設立された、日本半導体ベンチャー協会(JASVA、2004年社団法人化)の会長に設立以来就任している。

Wayne Liang氏は2002年に、パートナーと一緒に晨星半導体株式会社(MStar Semiconductor社)を創立。MStarはディスプレーや通信製品に関するファブレスIC設計を主眼とする商品の開発している。その前に、Liang氏は台湾のTSMC、WSMCとWinbond Electronicsで管理職を務めていた。WSMCとTSMCが合併する前、WSMCにおいてマーケティング部副社長を担当した。

Park氏は、韓国ハイニックスセミコンダクター社の、研究開発部門ならびにマーケティング部門を含めた統括責任者である。を。Park氏はSystem IC 2010 government enterprise R&Dの委員、Nanofab Centerの諮問委員、そして韓国産業界連合、Federation of Korean Industries(FKI)の委員でもある。

4人新メンバーの参加に伴って、GSAアジア・パシフィック・リーダシップ委員会は全部で20名の代表がいる。GSAアジア・パシフィック・リーダシップ委員会とメンバーの紹介については、http://www.gsaglobal.org/association/index.aspx?tab=3&cid=2をご覧ください。

GSAについて

国際半導体連合(GSA)の使命は、協業、統合、革新を通して、ファブレスエコシステムの効率性を高めることにより、世界の半導体業界の成長を加速し、投資に対する収益率を拡大することにあります。GSAは、業界全体のソリューションを実現するため、IP、EDA/設計、ウエハー製造、検査、パッケージをはじめとしたサプライチェーン内の課題に取り組んでいます。有意義な国際協業の場を提供することで、同団体は、市場機会を特定・明確化し、企業活動を推進・支援し、メンバー企業に包括的で独自の市場情報を提供します。メンバー企業には、世界25カ国の全サプライチェーンのさまざまな企業が含まれます。GSAの詳細については、 www.gsaglobal.org をご覧ください。

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