中国・深セン--()--(ビジネスワイヤ) -- 通信機器およびネットワーク・ソリューションの世界的大手プロバイダーであるZTEコーポレーション(ZTE)(香港H株:0763.HK、深センA株:000063.SZ)は本日、2010年上半期のZTEの携帯端末世界出荷台数が2800万台となり、前年比40%増の急増となったと発表しました。これは海外市場の需要の高まりや、中国の3Gユーザーや世界のスマートフォンユーザーの急増を背景としています。
ハイエンド市場の継続的な躍進
2010年上半期には、ZTEの海外市場(中国外の市場)向け携帯端末出荷台数は1700万台となり、出荷台数全体の60%を占めました。前年比では30%増となります。欧州市場では、ZTEは前年比150%増を記録しました。
イギリスでは2010年第2四半期のZTE携帯端末販売台数が100万台を超え、フランスでの販売も上半期で100万台を超えています。ZTEは欧州の全大手通信事業者と提携し、カスタムメイドのアンドロイド対応スマートフォン端末とカスタムメイドのW-CDMA機器を通して、幅広い顧客から認知されました。
ZTEは米国市場でも急成長を遂げています。米国ではZTEがベライゾンと共同開発したカスタムメイドの端末「Salute」が、2010年8月19日に発売されました。
日本では、ZTEはソフトバンクと共同で高齢者向けにカスタマイズした端末と3Gモニターを発表しました。これらは共に、ソフトバンクの夏の新商品の主力製品です。
中国では3GがZTE端末の需要を喚起
ZTEは、急成長する中国3G市場の機会を捉え、中国の大手通信事業者3社向けに幅広い端末製品群を提供しました。中国におけるZTEの2010年上半期の端末出荷台数は1100万台となり、前年比で75%増という確かな成長を実現しました。
ZTEは中国移動マルチメディア放送(CMMB)向けに幅広い端末製品を提供し、中国移動(チャイナモバイル)の双方向携帯テレビサービスをサポートしています。ZTEの代表製品であるU230端末は、中国移動にとっても最高人気の商品となりました。W-CDMAやEV-DO方式の端末では、ZTEの3G端末(約1000人民元/147米ドル)が中国の3Gユーザー急増に大きく寄与しました。
さらにZTEは、ハイエンド消費者市場に向けて研究開発努力を強化しました。ZTEは中国で最も多く3G端末製品特許を保有し、3つの主要な携帯電話規格に向けたアンドロイド対応スマートフォン端末を幅広く製品化します。
スマートフォン市場における優位性
IDCによる最新の調査によれば、2010年上半期におけるスマートフォンの世界出荷台数は合計1億1800万台となっており、これは2009年上半期の7680万台に比べて54%の増加です。この市場需要の急激な高まりが、ZTEのスマートフォンの人気を大きく高めています。
ZTEは2010年上半期に、英国のハチソン、フランスのブイグ・テレコム、ブラジルのVIVOなどに採用されたRacer、Link、X850を含む10種類近いアンドロイド対応端末を発売しました。中国では、中国連合通信(チャイナユニコム)が提供するアンドロイド対応携帯機器としてZTE X850が主要製品の1つとなりました。
ZTEは、昨年の10月にポルトガルなどの国でWM6.5端末を世界的に発売した後、マイクロソフトのパートナーとしてWindows Phone 7の製品開発に緊密に取り組んでいます。
技術や設計に関して、ZTE端末はLinuxからWindows、アンドロイドからOMS、BMPからMeeGoまで、スマートフォンの主流のオペレーティングシステムを広くサポートしています。ZTEは、世界の通信事業者に幅広い端末カスタマイズサービスを提供しています。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を 資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

