米カリフォルニア州サンノゼ--()--(ビジネスワイヤ) -- 工学基板向けプロセス・技術のリーダーであるシリコン・ジェネシスは本日、当社の量産システム「ポリマックス」(PolyMax)を利用して太陽電池ウエハーの生産を開始したと発表しました。サイジェンは業界で初めて、厚さ85μm、156mm四方のカーフ・フリー単結晶シリコンウエハーを製造しました。カーフは切削粉に変換する物質で、あらゆる切削プロセスに伴ないます。今回の成果により、PV業界向けに真の単結晶シリコン・カーフ・フリー・ウエハーが初めて提供されます。
「カーフ・フリーのウエハーを使用するメリットで、PV業界は助成金の支給を受けずにグリッドパリティを達成することができるだろうと私たちは確信しています。当社量産システムの始動はこの目標達成に向けた重要な一歩です。」
量産システムのポリマックスを導入することで、業界はワイヤーによる切削プロセスを低コストで廃棄物を発生しないウエハー製造ソリューションに置き換えることに一歩近づきました。ポリマックスの重要な強みは、ワイヤーによる切削技術で達成可能な厚さよりも薄いウエハーを製造できる機能にあり、業界は変換効率を上げコストを低下させた太陽電池を製造することができます。
サイジェン最高経営責任者(CEO)のフランソワ・ヘンリーは、次のように述べています。「カーフ・フリーのウエハーを使用するメリットで、PV業界は助成金の支給を受けずにグリッドパリティを達成することができるだろうと私たちは確信しています。当社量産システムの始動はこの目標達成に向けた重要な一歩です。」
第35回IEEE太陽光発電専門家会議の招待講演で、ヘンリーCEOは結晶シリコン・カーフ・フリー・ウエハーの製造技術についてレビューを行いました。スペインのバルセロナで開催される今度の第25回欧州太陽光エネルギー会議・展示会(25th EU PVSEC)で、サイジェンはポリマックス製造システムについて発表します(2CV.1.53)。
シリコン・ジェネシスについて
シリコン・ジェネシスは、半導体、ディスプレイ、オプトエレクトロニクス、太陽電池といった市場向けの基板製造技術の大手プロバイダーです。シリコン・ジェネシスの技術は、高性能アプリケーション向けのシリコン・オン・インシュレーター(SOI)半導体ウェーハの生産に用いられています。シリコン・ジェネシスは薄膜技術によって革新的な基板を開発し、その顧客が新しいアプリケーションや市場を創出可能になっています。シリコン・ジェネシスの顧客とパートナーには、世界の基板およびデバイスのサプライヤーの大手企業が含まれます。創立は1997年で、本社はカリフォルニア州サンノゼにあります。シリコン・ジェネシスの詳細については、http://www.sigen.com を参照してください。
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