英文プレスリリースの書き方

欧米の通信社やメディアでは、プレスリリースを貴重な情報源として利用しています。プレスリリースに必要とされる内容は、基本的に日本語でも英語でも大きく異なる点はありませんが、多くのメディアに取り上げられるよう、以下のポイントを参考になさってください。

Sample press release

一般的な英文プレスリリースの構成

1会社のロゴマーク

会社のブランディングを高めます。また、ロゴから会社のウェブサイトへリンクしています。

2プレスリリースの発表時間

ターゲットする地域を基準に発信日時を設定します。9時丁度などのタイミングには、大量のリリースが発信されるため、少し時間をずらすのもよいでしょう。

3ヘッドライン(タイトル)

プレスリリースの読み手である記者や編集者は、日々たくさんのリリースを受け取っています。全文に目を通してもらうためには、興味をひくヘッドラインが必要不可欠です。
また、一目で御社のリリースだとわかるよう、ヘッドラインには社名を必ず挿入します。

4サブヘッド(サブタイトル)

ヘッドラインの補足として、効果的に利用しましょう。

5発信地

本社所在地や、発表が行われるトレードショーの開催地など

6ハイパーリンク

自社サイトや商品・サービスの関連ページに誘導します。リンクが多すぎると、検索エンジンにスパムと見做される可能性があるため、100ワードに1リンクの割合が効果的です。

7引用文

CEOや開発責任者のコメントを利用することで、より強いインパクトを与えることができます。

8会社概要

事業内容、特徴、強みを簡潔に述べます。

9連絡先

問い合わせを促すための必須項目です。担当者名の記載がないリリースは、多忙な記者の労力を浪費させることになります。

ティッカー(証券コード)、ISINコード(国際証券コード)

金融系メディアでは、このコードを元にリリースをアーカイブすることがあるため、上場企業は証券コードを記述するとより効果的です。

例:A Corporation (NYSE:XXX)(TOKYO:XXXX)(ISIN:JPXXXXXXXXXXX) announced today that....

写真・動画

写真や動画を加えることでリリースのビジビリティが向上し、メディアへの訴求力を強化することができます。

SEO対策

プレスリリースにSEO対策を行うことで、検索エンジンでの上位ランキングや長期間掲載を実現することができます。