ハーバード・インターナショナル(元アルバ)がMPEG LAとMPEG-2ライセンス契約を締結、紛争決着へ
デンバー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- MPEG LAは本日、ハーバード・インターナショナルおよびハーバード・グループ(ハーバード、元アルバ)が、MPEG-2特許ポートフォリオ・ライセンスを始めとする複数のMPEG LAプログラムのライセンシーとなったことを発表しました。
「ハーバードは、デジタル・テレビ、DVDプレイヤー、セットトップ・ボックスのような製品の重要なサプライヤーであることから、同社がライセンシーとなることを歓迎します。」
ハーバードのブリジット・ブロー会長は、次のように話しています。「このたびハーバードが締結したMPEG-2ライセンスは、当社が他のMPEG-2ライセンシーから得たハーバード・ブランド製品にライセンスを付与するものではないと認識した上で、当社はハーバードのブランド名で提供しているMPEG-2製品に対して使用料を支払います。」
MPEG LA最高経営責任者(CEO)のラリー・ホーンは、次のように述べています。「ハーバードは、デジタル・テレビ、DVDプレイヤー、セットトップ・ボックスのような製品の重要なサプライヤーであることから、同社がライセンシーとなることを歓迎します。」
ハーバードがライセンシーとなり、過去の使用料支払いと今後の対価について金銭面で決着がついた結果、ハーバードとMPEG LA、およびMPEG LAを通してMPEG-2特許をライセンス供与している数社は、未解決となっている当事者間の訴訟請求および反対要求すべてを取り下げることに合意しました。この合意には、英国ロンドンの高等法院のほか、ドイツ・デュッセルドルフの裁判所、ドイツ特許庁で係争中の特許施行に関する訴訟も含まれます。ハーバードはMPEG LAのAVCおよびMPEG-4ビジュアルの特許ポートフォリオ・ライセンスについても契約しました。
MPEG LA社について
MPEG LA社は、代替的技術ライセンシングの世界的トップ企業です。MPEG LA社は、特許権の利用者が個々の特許権者と別々にライセンスを交渉する代わりに、技術規格もしくは技術基盤に必要不可欠な世界各地の特許権者の特許権を、一回の処理で取得することを可能にします。利用者が技術を利用する際、独立に管理されている一括特許ライセンスが好都合な場合には、MPEG LA社が採用している先駆的ライセンシングモデルが、利用者にとって1つのソリューションとなります。MPEG LA社が行ったMPEG-2デジタル映像圧縮技術のライセンシング・プログラムは、消費者向け電子機器の歴史の中で最も広範囲に使用されている規格の作成を支援するものとなりました。また、MPEG -2特許ポートフォリオ・ライセンスは、57カ国にわたる870もの不可欠な特許で構成され、現在世界の市場で出回っているセットトップボックス、DVDプレイヤー、デジタルテレビ、DVDビデオディスクなど、ほとんどのMPEG-2製品に関連して1500件に及ぶライセンスを供与しています。MPEG LA社は独立したライセンス管理業者であり、いかなる標準機関、特許権者の関係会社でもありません。詳しい情報については、 http://www.mpegla.com をご覧ください。
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